2026.10.26約8分コミュ力は聞く力だった|超コミュ力 田村淳話すのが苦手でもコミュ力は手に入る。『超コミュ力』が示す「肯定から入る」「すごい・なるほど・そうなんだ」「質問で相手の興味を探す」を整理しました。肯定だけでは進まなかった場面も交え、聞く側の技術として読み直す一冊です。
2026.10.20約8分『感謝脳』樺沢紫苑・田代政貴|当たり前の支えに気づく (2024)「ありがとう」が習慣的になっていませんか。『感謝脳』が示す親切・日常・逆境への感謝と、感謝日記の始め方を紹介します。友人からの定期的な誘いに支えられる実感も交え、身近な人との関係を見つめ直す一冊です。
2026.10.13約9分苦しみは「二の矢」で決まる|最高の状態 無 鈴木祐鈴木祐氏『最高の状態 無』は、不安や怒りが消えない仕組みを原始仏教と神経科学・脳科学から組み立てた本。「二の矢」、物語でできた自己、18の悪法、苦しみ=痛み×抵抗という等式を手がかりに、苦しみが膨らむ過程を読み解きます。
2026.09.22約8分幸福は積む順番で決まる|3つの幸福 樺沢紫苑樺沢紫苑氏『精神科医が見つけた 3つの幸福 最新科学から最高の人生をつくる方法』は、幸福をセロトニン・オキシトシン・ドーパミンの3層に分け、下から積む順番を示した本。3段重理論の中身と、順番を逆にしたときに何が起きるかをたどります。
2026.09.09約6分人間関係に疲れた日に開く300の言葉|小池一夫『ふりまわされない。』小池一夫氏『ふりまわされない。 心をラクにする300の言葉』は、通読する本ではなく必要な夜に開く本。Twitter発の断片という成り立ちが、そのまま使い勝手になっています。人間関係で距離を置くこと、会社の数字にふりまわされた20年についても書きました。
2026.08.19約6分『いつも感じがいい人はこんなふうに話している』大野萌子|感じの良さは性格ではなく「安心を渡す技術」 (2025)好印象は、生まれつきではなく“技術”。公認心理師・大野萌子さんの『いつも感じがいい人はこんなふうに話している』は、感じよく伝わる話し方の作法を具体例で示す一冊。人間関係をラクにする言葉選びと、相手に安心を渡す伝え方を取り上げます。
2026.08.13約7分『幸せにならなくたっていいんだよ』ひすいこたろう|「幸せにならなきゃ」という思い込みをほどく物語 (2025)“幸せにならなきゃ”という思い込みを、そっとほどく。ひすいこたろうさんの『幸せにならなくたっていいんだよ』は、こうあるべきの呪縛を外し、本当の気持ちで生きるヒントをくれる一冊。うまくいかない自分にも、少しやさしくなりたい人へ。
2026.08.07約3分『Rebuilding: When Your Relationship Ends』ブルース・フィッシャー|別れから立ち直る「19の再建ブロック」(未邦訳) (1981)関係が終わったあとを、ちゃんと歩き直す。離婚セラピストの古典『Rebuilding』(ブルース・フィッシャー)は、別れや喪失からの“再構築”を19のステップで導く一冊。つらい別れのあと、少しずつ自分の生活を立て直していく道筋をたどります。
2026.07.04約8分40代の独立が怖かった話——不安の正体と、私がつくった安全網40代での独立は不安。でも統計では開業年齢は40代が最多です。店舗異動の直後に会社を辞めた元アパレル店長が、『DIE WITH ZERO』とナヴァルの「特殊知識」を頼りに、不安との折り合い方と準備の実際を書きました。
2026.07.04約6分『嫌われる勇気』岸見一郎・古賀史健|土下座させられた元店長の、カスハラの受け流し方 (2013)カスハラを受け流すには? 百貨店で土下座をさせられた元店長が、『嫌われる勇気』の課題の分離と感情労働の研究をたよりに「我慢とは違う受け流し方」を整理しました。接客のクレームを引きずってしまう人へ。
2026.06.17約5分『人生の結論』小池一夫|年齢を言い訳にしない、機嫌よくいるための短い言葉たち (2018)年齢を言い訳にしない、機嫌よくいるための言葉。『子連れ狼』原作者・小池一夫さんが80代で残した『人生の結論』は、SNSで若者に届けた短い人生訓を編んだ一冊。肩の力が抜ける言葉たちを書評で紹介します。
2026.06.13約5分『幸福のための人間のレベル論』藤本シゲユキ|合わない相手を「段階の違い」で眺め直す (2018)合わない相手は“格”ではなく“段階”が違う。『幸福のための人間のレベル論』(藤本シゲユキ)は、人間関係のもつれを段階別に眺め直す一冊。相手を切り捨てずに距離を取り、人間関係の負担を軽くしたい人へ。
2026.06.02約8分『GREAT LIFE 一度しかない人生を最高の人生にする方法』スコット・アラン|人生を変える100の習慣【要約】(2023)忙しい毎日でも、人生を少しずつ良い方向へ。『GREAT LIFE 一度しかない人生を最高の人生にする方法』(スコット・アラン)は、すぐ試せる小さな習慣を100項目に整理した一冊。気になるページから開ける構成と、小さな習慣を暮らしに取り入れるヒントを紹介します。
2026.05.25約6分『残された時間の使い方』佐藤優|有限を直視するからこそ、日常が光る (2025)時間は有限だ、を本気で引き受ける。元外交官・佐藤優さんの『残された時間の使い方』は、大病を経た著者が“45歳から変わる時間の意味”を語る一冊。残り時間を意識することで、今日の過ごし方を見つめ直します。
2026.05.24約8分『いつも機嫌がいい人の小さな習慣』有川真由美|上機嫌は、才能ではなく技術 (2019)上機嫌は、才能ではなく技術。『いつも機嫌がいい人の小さな習慣』(有川真由美)は、機嫌よく過ごす工夫を88のヒントに整理した一冊です。自分の機嫌を整え、仕事や人間関係を心地よくする小さな工夫を取り上げます。
2026.05.18約8分『自分の中に毒を持て』岡本太郎|名言と要約でわかる、安定を捨てる勇気 (1993)岡本太郎『自分の中に毒を持て』をネタバレなしでやさしく要約。安定を突き崩し、自分を爆発させるための言葉たち。どんな本か・どんな人に響くかを整理しました。一歩踏み出したい時に。
2026.05.03約6分『生きがいの創造』飯田史彦|"意味"はもらうものではなく、与えるもの (1999)人生に意味はあるのか——『生きがいの創造』(飯田史彦)は、生まれ変わりや臨死体験の研究を手がかりに「魂は学ぶために生まれる」という仮説を描いた一冊。意味は与えられるより、自分で与えるもの。著者の仮説を手がかりに、自分の人生に意味を見いだすという視点を考えます。
2026.04.30約7分『愛を伝える5つの方法』ゲーリー・チャップマン|届かない愛情の正体は、言語のミスマッチだった (2007)「ちゃんと愛してるのに、どうして伝わらないのだろう」──そう感じたことがある人は、きっと多いと思います。本書は、結婚相談を数十年にわたり重ねてきた著者ゲーリー・チャップマンが、「愛情の伝わり方は、人によって言語が違う」という一つの仮説を、そっと丁寧に解きほぐしていく一冊です。
2026.04.26約6分『引き寄せる すごい「家」』ケルマデック/ひすいこたろう|住まいが「運」を変えるという仮説に向き合う (2024)「住まいで人生が変わる」と聞くと、少し眉をひそめる方もいると思います。自分も最初はそうでした。ただ『引き寄せる すごい「家」』を読むと、著者のケルマデック/ひすいこたろうさんが語る"家と運"の話は、意外と再現性のある実用書として立ち上がってきます。
2026.04.21約6分『〈神様学〉入門 ほとんどすべての人のための』村松恒平|お金も組織もない、気楽な神様とのつきあい方 (1999)「神様」という言葉を聞いた瞬間、少し身構える人、多いと思います。自分も本書を手に取ったとき、「スピリチュアルな話だったら落ち着いた声で棚に戻そう」と半分身構えていました。でも読み進めるうちに、本書が扱っているのは宗教ではなく、言葉の定義を変えるだけで日常の手触りが変わるという、きわめて実用的なテーマだと気づきます。