カテゴリー

future-tech

future-techの書評を新しい順に並べています。

All posts

『なぜ重力は存在するのか 世界の「解像度」を上げる物理学超入門』野村泰紀|宇宙の最深部に挑む、現代物理学の地図 (2024)

世界の“解像度”を上げる物理学入門。『なぜ重力は存在するのか』(野村泰紀)は、マルチバース宇宙論の研究者が現代物理学の最前線を一般読者向けに描いた一冊。日常の常識を越えて広がる宇宙の姿を、著者の問いに沿ってたどります。

『2045 不都合な未来予測48』友村晋|目を背けたくなる未来と、どう付き合うか (2024)

未来予測の本を閉じたあと、少し胸のあたりがざわつく──そういう読後感、ありますよね。『2045 不都合な未来予測48』は、友村晋さんが「目を背けたくなる未来」を48個並べてくれる本。読んでいる途中で「うわあ」と思う瞬間もありますが、読み終えたあとはなぜか前向きな気持ちが残る、不思議な一冊でした。