2026.09.25約8分ギバーが底辺と頂点に分かれる理由|GIVE & TAKE アダム・グラントアダム・グラント氏『GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代』(楠木建氏 監訳)は、与える人が成功の両端に分かれる理由を扱った本。自己犠牲型ギバーと他者志向型ギバーの違い、与えたぶんが返るまでの時間差から、無理なく与え続ける条件を考えます。
2026.08.22約5分『割に合わないことをやりなさい』小玉歩|コスパの先にある「感動資本」の育て方 (2025)コスパ・タイパの先に、次の価値がある。『割に合わないことをやりなさい』(小玉歩)は、効率ばかりを追う時代に“あえて手間をかける”ことの意味を説く一冊。効率だけでは測れない価値に目を向け、手間をかける行動の意味を掘り下げます。
2026.08.01約5分『門外不出の経営ノート 2泊3日で165万円! プレミアム合宿LIVE講義』小山昇|仕組みで会社を揃える、武蔵野流の実況中継 (2020)会社を伸ばすのは“意識”ではなく“仕組み”。武蔵野・小山昇さんの『門外不出の経営ノート』は、高額合宿講義を一冊にした中小企業の経営実務書です。ルール・評価・ツールを通じて、組織を動かす仕組みを読み解きます。
2026.06.25約4分『勝負眼 「押し引き」を見極める思考と技術』藤田晋|“引き際”を正面から語った経営者の一冊 (2025)“押さない勇気”が、勝負を分ける。サイバーエージェント創業者・藤田晋さんの『勝負眼』は、勝ち方より“負けない・退き際を見誤らない”技術を初めて言語化した一冊。前に出る場面と退く場面を、どう見極めるか。その判断の軸を探ります。
2026.06.21約6分『道をひらく』松下幸之助|ハーバードが冠教授職を置いた人が、静かに残した121編 (1968)ハーバードが冠教授職を置いた経営者が、静かに残した言葉。松下幸之助『道をひらく』は、短い121編に仕事と生き方の指針を込めた不朽のロングセラーです。迷ったときに開きたい一冊の魅力を書評で紹介します。
2026.06.20約7分『リユース革命 「使わない」モノは「今すぐ」売りなさい』木暮康雄|「使わないモノ」がそのままお財布に見えてくる本 (2020)使わないモノが、そのままお財布に見えてくる。『リユース革命』(木暮康雄)は、フリマアプリ以降に変わった“モノとお金の関係”を、リユース業界の当事者が描いた一冊。持ち続けることから次の使い手へ渡すことへ、モノの価値を見つめ直します。
2026.06.18約5分『仕事のヒント』神田昌典|150の語録を、日めくり的に読む (2005)1ページに仕事のヒントが一つだけ。神田昌典さんの『仕事のヒント』は、人気メルマガから選んだ150の語録を日めくり的に読める一冊です。日めくりのように読める構成と、仕事に活かす読み方を取り上げます。
2026.06.15約5分『君に友だちはいらない』瀧本哲史|友だちより、目的を共有できる仲間を (2013)友だちより、目的を共有できる仲間を。瀧本哲史さんの『君に友だちはいらない』は、なれ合いの群れではなく戦えるチームの作り方を説く一冊です。挑発的なタイトルの奥にある、目的を共有するチームの条件を探ります。
2026.06.10約5分『リーダーの仮面 「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法』安藤広大|感情を切り離して、ルール・位置・利益・結果・成長で考える (2020)感情を切り離し、仕組みで人を動かす。識学・安藤広大さんの『リーダーの仮面』は、プレーヤーからマネジャーへ頭を切り替える思考法を説く80万部のベストセラー。プレーヤーから管理職へ変わるとき、何を手放し何を担うのかを考えます。
2026.06.03約8分『心。』稲盛和夫|人生も経営も、すべては「心」に始まり「心」に終わる (2019)人生も経営も、すべては“心”に始まる。京セラ創業者・稲盛和夫さんが晩年に遺した『心。』は、最後に伝えておきたいことを短い章に凝縮した一冊。経営者の言葉を、自分の日々の姿勢や行動に引き寄せて考えます。
2026.05.29約7分『ザ・ゴール 企業の究極の目的とは何か』エリヤフ・ゴールドラット|制約理論で「全体最適」を考える経営小説の古典 (2001)潰れかけた工場の再建物語で、難しい経営理論を読ませてしまう。『ザ・ゴール』(エリヤフ・ゴールドラット)は、制約理論(TOC)で“全体最適”を考えるビジネス小説の古典。工場再建の物語を追いながら、部分の効率と全体の成果の違いを読み解きます。
2026.05.04約7分『センテニアルズ "100年生きる組織"が価値をつくり続ける12の習慣』アレックス・ヒル|"北極星"と"自ら壊す勇気"の両立 (2025)100年以上輝き続ける組織には共通点があった。『センテニアルズ』(アレックス・ヒル)は、NASAやオックスフォードなど卓越した組織を研究し「変わらない北極星」と「自ら壊す勇気」の両立を説く一冊。変えない軸と変える勇気を、組織の中でどう両立させるかを探ります。
2026.05.02約7分『「エンタメ」の夜明け ディズニーランドが日本に来た日』馬場康夫|日本上陸の実話を要約 (1995)東京ディズニーランドはどう生まれたのか。『「エンタメ」の夜明け ディズニーランドが日本に来た日』(馬場康夫)は、戦後日本にエンタメ産業を根づかせた人々の実話をたどる一冊。人々の長い準備と挑戦をたどり、エンタメ産業が根づくまでの歩みを取り上げます。
2026.04.27約7分『NO RULES 世界一「自由」な会社、NETFLIX』リード・ヘイスティングス/エリン・メイヤー|ルールを捨てるために、何を捨ててはいけないか (2020)「うちもNETFLIXみたいにルールをなくしたら、もっと自由で強い組織になれるのかな」──経営をしていると、一度は頭をよぎる憧れだと思います。ただ本書を読み進めると、その自由は"結果"であって"最初にやること"ではないんだな、と気づかされます。
2026.04.24約12分『マネジメント【エッセンシャル版】基本と原則』P.F.ドラッカー|「エッセンシャル版とは」に答える要点整理 (2001)ドラッカー『マネジメント【エッセンシャル版】基本と原則』の要点を、忙しい人向けにやさしく解説。結局なにを言う本か、どんな人に効くかを、ネタバレなしで整理しました。はじめてのドラッカーの入口に。
2026.04.17約6分『HARD THINGS』ベン・ホロウィッツ|答えのない夜を、そっと照らしてくれる本 (2015)ひとりで仕事をしていると、誰にも相談できない問いに、そっと追い詰められていく夜があります。資金繰り、取引先、自分の健康、家族の生活、撤退の判断。答えがわからないのに、決めるのはいつも自分ひとり。