2026.09.12約4分『ザ・ニューロマーケティング』遠藤貴則|「つい買ってしまう」を行動科学で整理する一冊 (2025)人は“買いたい”と“買う”のあいだでつまずく。『ザ・ニューロマーケティング』(遠藤貴則)は、記憶・感情・身体反応をデータで読む脳科学を、やさしい言葉でマーケに翻訳した一冊。人を動かす仕組みを書評で紹介します。
2026.09.06約6分『フリー ―〈無料〉からお金を生みだす新戦略』クリス・アンダーソン|無料は値引きではなく、価格設計の話 (2009)無料は太っ腹の話ではなく、価格設計の話。クリス・アンダーソン氏の『フリー』が示す4つの型と「5%ルール」を、アパレル売り場での送料無料・裾上げ無料の経験と重ねて見つめ直します。
2026.07.02約4分『プリンセス・マーケティング 「女性」の購買意欲をかき立てる7つの大原則』谷本理恵子|「勇者」と「プリンセス」を並べて見るマーケティング (2019)同じ商品でも、言葉を変えれば売れ方が変わる。『プリンセス・マーケティング』(谷本理恵子)は、“勇者”と“プリンセス”という物語の型で男女の購買心理の違いを描く一冊。女性市場への伝え方を、二つの物語の型から考えます。
2026.06.28約4分『ヒトが持つ8つの本能に刺さる 進化論マーケティング』鈴木祐|買う理由を“8つの本能”から読み解く一冊 (2022)人はコピーやデザインでは動かない。サイエンスライター鈴木祐さんの『進化論マーケティング』は、狩猟採集時代に培われた8つの本能から“なぜ買うのか”を解き明かす一冊。買う理由の奥にある8つの本能と、伝え方への活かし方を取り上げます。
2026.06.19約7分『マネー・コネクション あなたのビジネスを加速させる「戦略」の見つけ方』ジェイ・エイブラハム|伸びるビジネスはいつも「資源のつなぎ直し」から始まる (2017)伸びるビジネスは、いつも“資源のつなぎ直し”から始まる。『マネー・コネクション』(ジェイ・エイブラハム)は、戦術ではなく“次の一手=戦略の見つけ方”を説く一冊。手元にある資源をつなぎ直し、次の一手を見つける発想を掘り下げます。
2026.06.16約5分『60分間・企業ダントツ化プロジェクト』神田昌典|差別化を、60分で言葉に落とす (2002)差別化を、60分で言葉に落とす。神田昌典さんの『60分間・企業ダントツ化プロジェクト』は、中小企業オーナーに“自社のダントツ化”を突きつける実用書です。自社ならではの違いを見つけ、言葉に落とし込む手順をたどります。
2026.06.14約5分『ストーリー思考で奇跡が起きる』小山竜央|スペックではなく物語で選ばれる (2015)スペックではなく“物語”で選ばれる。『ストーリー思考で奇跡が起きる』(小山竜央)は、商品も人も物語で選ばれる時代の伝え方を、海外のストーリーテリング理論を下敷きにまとめた一冊。商品や人の魅力を、相手に届く物語にするには。伝え方を考える手がかりに。
2026.05.12約6分『影響力の科学』ジョン・レヴィ|「人が動く瞬間」の裏側を覗く (2024)人が動く瞬間には理由がある。『影響力の科学』(ジョン・レヴィ)は、社会心理学者が“影響力”の裏側を解き明かす一冊。人が動く理由と、関係を育てる行動とのつながりを読み解きます。
2026.05.07約4分『武器としての行動経済学――「売れる」のウラ教えます』弓削徹|41の心理効果を"実務の4領域"に翻訳する (2025)行動経済学を“使える形”に。『武器としての行動経済学』(弓削徹)は、41の心理効果を「売る・伝える・選ばせる・続けさせる」という実務の4領域に翻訳した一冊。心理効果を知るだけで終わらせず、仕事で使うための視点を取り上げます。
2026.05.01約9分『不変のマーケティング』神田昌典|10年経っても古びない"原則"だけを抽出する (2014)マーケティングの本は毎年たくさん出るのに、「10年経っても読み返せる本」は意外と少ないですよね。『不変のマーケティング』は、神田昌典さんが1998〜2004年に書いたニュースレターから厳選して2014年にまとめた一冊。中身は10年以上前に書かれたものなのに、なお古びずに響くところに、このタイトルがそのまま意味を持ちます。
2026.04.28約6分『現代広告の心理技術101』ドルー・エリック・ホイットマン|売れる言葉の「骨格」を因数分解する (2011)広告やセールスコピーを考えていて、「なぜ人はこの言葉で動くんだろう」と立ち止まってしまう瞬間、ありますよね。自分も、以前アパレルの仕事をしていた頃、商品のスペックをどれだけ並べても売れなかったのに、たった一行の言い換えで反応が変わった経験が何度もありました。
2026.04.26約6分『億万長者の不況に強いビジネス戦略』ダン・S・ケネディ|景気は選べないが、景気に流されない経営は選べる (2010)「景気が悪いから売上が落ちた」──そう言いたくなる瞬間にこそ、一度手に取ってみてほしい本があります。ダン・S・ケネディの『億万長者の不況に強いビジネス戦略』です。
2026.04.22約6分『新訳 ハイパワー・マーケティング』ジェイ・エイブラハム|ビジネスを伸ばす道は、実はたった3つ──いまや手に入りにくい名著の核心 (2017)マーケティング本を何冊か読みながらも、自分の仕事に「軸」らしきものが持てずにいた時期に手に取った一冊です。読み終わったあと、奇を衒った打ち手ではなく、地味な原則の方にずしっと響く、そんな感覚がありました。
2026.04.19約6分『たった1日で儲かる社長に生まれ変わる非常識なマーケティング大全』小山竜央|常識を少しずらすだけで、ビジネスは別物になる (2025)マーケティングの本を読んでも、自分のビジネスに落とし込もうとすると、急に手が止まる。そんな感覚を持っている人に、まず薦めたい一冊です。